平成19年2月
hidamari@ttec.co.jp
湯田保育園 TEL(083)922−6545
        FAX(083)932−5252
    山口市富田原町42−4
申し込み、詳しい内容についてのお問い合わせは
愛児園湯田保育所内  子育て支援センター “ひだまり”
(担当:中村)
ひだまり携帯 090−3176−6722
おもちつき(保育園の行事)
2月 3月
内容 内容

まんまるグループ  ひよこG
りんごG だんごむしG
ひよこG まんまるG 

だんごむしG りんごG
13 わっはっはG かわいいG
いちごG
15 かわいいG
16 いちごG 12 のうさぎG
13 わっはっはG
19 のうさぎG 14 園庭開放日(残念だった方々)
21 園庭開放日(残念だった方々) 16 ひだまり修了の日
17 おてだま会 2〜3時
24 おてだま会 2〜3時
 1月はいぬ。2月は逃げる。3月は去る。の言葉のように
新しい年を迎えたと思っている間に1月が、いんでしまいましたね。
ひだまりの3月の予定をお知らせする月になりました。早い!早い!!
文集第4号「ママからのぽかぽかメッセージ」を書いてもらいましたが、
(まだの方、書いてくださいね)本当に、ぽかぽかのメッセージに、
思わず胸が熱くなりました。お母さん方から、いっぱいパワーをもら
っている私です。ありがとうございます。残り少ないひだまり参加の
日を“良い日”にしていきましょうね。
 「わらべうた」はこんなに大切なんですよ。
子ども達が、人として生きていくために、親(大人)の“だきしめ”と
“笑顔”と“語りかけ”が大事!!この三つをもっているのが、
「わらべうた」と「こもりうた」なんですよ。愛されることの喜び⇔共に
生きる楽しさ を学んでいく子ども達です。
 ひよこグループの母子が参加しました。
どんど焼きの煙にあたって、無病息災をお祈りしましたよ。
きなこもち、しょうゆもちをいっぱい食べ、口の周り、きなこ
だらけでした。
    「こんなママだけど」   メグミさん・36歳 マサキ君・7歳

 ママがパニック障害で心療内科へ通い始めて、約2年。
 マサキは、学校から帰ると真っ先に薬を教えてくれたね。
ママが一度、間違えて飲みすぎて、意識がもうろうとしてしまった
ことがあったから。苦しくて身動きできなくなった時は、何十分間
も背中をさすってくれたね。布団から起き上がれない朝は、自分で
コーンフレークやパンを食べて通ってくれたね。
 こんなふうに、ママはいつでもマサキに迷惑をかけてばかりだった。
 保護者会懇談会で、担任の先生が言った。
「皆さんにお聞かせしたい作文があるので発表します。マサキくんの
ものです。」
 ドキッとした。きっと、ママのだめな話がいろいろ書かれているの
だろうと思い、背中が凍りついた。
 ところが、先生が読み上げた言葉は、
「『お母さん、ぼくを生んでくれてありがとう。いつまでも元気で、
ずっとぼくのお母さんでいてください』」
 目の前がかすんで、ポトンと熱いしずくが落ちた。


                        「世界でいちばんママが好き」より
 1月22日 今年初のひだまりは・・・別のグループに変更して
もらったのですが、すごいラッキーでした。のうさぎグループに参加
させてもらったのですが、小原さんが手作りの外郎を差し入れ!
先生とシスターが作って下さった“きなこもち”と手作り外郎。
どちらとも、と〜ってもおいしかったです。ご馳走様でした。
3月には外郎作りですよ〜!みんなで楽しみましょうね。
                     かわいいグループ 藤岡ママ